2007年10月02日

中国に「マクタッキー」

 中国で奇妙なファーストフード店が見つかりました。「麦肯基」と書いて、「マクタッキー」と読むそうです。マクドナルドで出しているようなものと、ケンタッキーフライドチキンで販売しているハンバーガーの両方を一つのお店で味わえるのが売りだそうです。価格も双方のお店よりも若干安めに設定してあるそうで、しかし、ビックマクタッキーのセットを食べた人の話によると、コーラの味が何かおかしかったそうです。
 怪しい・・・・(´ω`)







posted by ひろ★ at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ポッキーの本数が4本減って34本に・・・・

 北米の原油高をはじめバイオ燃料ための転作などによる原材料の高騰が原因で、今月からいろいろなものが値上がりしています。ガソリンはつい先日レギュラーガソリンの店頭価格が過去最高の1リッターあたり145円をつけたばっかりですが、これ以上に価格が上昇するのは確実視されています。ケントなど一部のたばこが10円値上げ、ツナ缶や冷凍食品、そのほかの製品や食品にも影響が及びます。
 そんな中、ポッキーは、1箱あたりの値上げはしない代わりに、内容量を減らす手法に出ました。いままでは1箱に38本入っていたのが、今度からは34本になるそうです。そして値上げ感を少しでも和らげようと、内容量の表示をいままでの本数からグラム表示に変更されました。
 手にとってお確かめください。








posted by ひろ★ at 02:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月30日

東京の携帯通話料はニューヨークの3倍らしい・・・・

 総務省が8月28日に発表した「電気通信サービスの内外価格差調査」の結果によると、2006年度の東京の携帯電話の通話料金は、あくまでも1分あたりの単価で比べた場合ですが、ニューヨークの3倍以上も高かったことが分かりました。
 調査はその国の最も高い占有率(シェア)が高い携帯電話会社の代表的な料金プランで比較しています。
 そうすると、毎月の基本料を含む通話料金自体は、東京3800円、ニューヨークは3900円で、東京も「概ね平均的な水準」なのですが、月平均の音声通話時間は東京97分に対し、ニューヨークは672分でした。したがって、「分単位」で通話料を計算すると1分当たり東京は39.4円、ニューヨークは11.7円になり、割高になるんだそうです。
 この原因は、ニューヨークは月550分までの定額制のプランが一般的なのに対して、日本では携帯電話の端末の販売価格を値引きするための「販売奨励金」を通話料に上乗せしていることにあるとの見解があります。
 この「販売奨励金」、買うときには安くて大変ありがたいのですが、後で通話料に跳ね返ってくるということですね。
 買うときに安いほうを選ぶか、通話料が高いのを選ぶか・・・・
 考えると結構難しい問題だったりします、これが。
ラベル:携帯電話 通話料
posted by ひろ★ at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月10日

145円?ハイオクじゃないですよ、レギュラーですよ

 ガソリンの全国平均店頭価格がとうとう1リットル当たり145円で最高値を更新。
 
 ハイオクじゃないですよ、レギュラーガソリンの値段ですよ。

 軽油も1リットル123円で最高値。


 なんだか、基準となっている米テキサス州の原油価格が1バレル75ドルの最高水準にあるそうです。

 産業界も、企業努力が限界に来てて、消費者に負担してもらうしかない状況に追い込まれているようです。

 ガソリンだけじゃなく、これから、石油製品に急激なインフレが起こりそうですね。

 身近なもので、ティッシュペーパーやトイレットペーパー、その他ビニール製品とかですね。


それにしても、今、原油って高すぎますよね。

バイオ燃料が注目されていますが、この間テレビでやってましたけど、バイオ燃料の原料となる植物を作るために、森林を切り開いてたりして、なんかかえって環境破壊が進んでしまっているようにしか思えないんですけど。


 
posted by ひろ★ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(2) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月08日

日本経済のほっとした一日

米系の投資ファンド、スティール・パートナーズ・ジャパンがブルドックソースによる買収防衛策の発動差し止めを求めた仮処分申請に対し、最高裁は昨日、東京高裁での決定を支持し、スティールの特別抗告と許可抗告を棄却する決定をしました。


よかったですねえ・・・


会社法の成立時から、日本の上場企業をはじめとする経済界は、気が気でなかっただけに、とりあえず、ほっと胸をなでおろしたのではないでしょうか。


でも・・・・


ブルドックソースは、高い代償を支払う羽目に・・・


今回の買収防衛策の発動で、約28億円もの特別損失を計上しなければならなくなってしまいました。

その結果、今年9月期の中間連結決算は、税引き後利益が5月時点で2億3千万円の予想だったのが、13億7千万円の赤字に転落する見通しに・・・ゲロッ。


スティールから新株予約権を取得するのに21億1400万円、それに、なんと、買収防衛策導入に伴う財務アドバイザーや弁護士費用に6億8千万円もかかってしまったらしいです。

配当金も、1株当たり年間25円の予定が、一気に6円25銭に。うへぇ・・・


ほっとしたけど、大変ですねどうも。
posted by ひろ★ at 16:23| Comment(0) | TrackBack(1) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月20日

村上被告に実刑2年判決。執行猶予がないのはかわいそうじゃないの?

 本日、ライブドア事件の関係でインサイダー取引の罪に問われていた村上被告に地裁の判決が下り、実刑2年、執行猶予ナシという厳しい判決が言い渡されていました。

 村上被告は、即日、保釈金7億円を支払い、保釈。控訴するみたいです。

 「聞いちゃったといわれれば、聞いちゃったんですよね。」
 まあ、当然無実にはならないとは思っていました。投資のプロなんですから、こんな言い訳通る分けないですよね。

 しかし、それにしても、執行猶予ナシというのは、過去の判例からして、あまりにもかわいそうな・・・

 たしかに悪質かもしれないけど、もっと悪質なんじゃないかと思うような経済事件て、過去にいくらでもあったような気がするんだけど、中でも今回の判決が一番厳しいですよね、執行猶予がないから。

 個人的には、西武鉄道なんかのほうが、今回の村上さんよりも、よっぽど悪いんじゃないかと思うのですが・・・

 どうも納得いかなかったです。
posted by ひろ★ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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