2007年09月29日

「妻は家庭を守る」に反対する人がついに5割を超えたのですが

 内閣府の行った「男女共同参画社会に関する世論調査」がこのほど公表され、「夫は仕事、妻は家庭」という日本の伝統的な家庭観に対する「反対派」が、この質問が始まった昭和54年以来、初めて5割を超えたことが分かりました。「(女性は)子供ができても職業を続ける方がよい」との回答も過去最高の43・4%でした。一方で、「子供を持つ必要はない」「離婚容認」といった、いわゆる“当世風”とみられていた考え方にはいずれも「反対」が急増しており、また離婚に関しては反対が賛成を上回る一面も見せました。
 内閣府は今回の調査結果について、「夫や妻が、当事者同士だけではなく子供や家族を重視するようになっているのではないか」と話しています。
 調査は今年7〜8月に、全国の成人男女5000人を対象に実施したものです。回収率は62・4%でした。
 21世紀になり、日本社会もだいぶ成熟してきて豊かになってきて、旦那だけの収入だけではいい生活が出来ないことに満足しない人が増えているんだと思います。







ラベル: 家庭 反対
posted by ひろ★ at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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