農水大臣を務めたこともある玉沢徳一郎氏が支部長を務める自民党岩手県第4選挙区支部が岩手県の選挙管理委員会に提出した2003年の政治資金収支報告書で、領収書3枚を改ざんし、計10枚分として計377万円余りを計上していたことが分かりました。
領収書3枚をコピーして、日付や但し書きの部分を書き直して7枚の領収書を作っていました。
なんとこのうちの5枚は、領収書に記載された通し番号と、金額がすべて同じだったそうです。
同じ領収書を、5回も使いまわし・・・・
つまり、5重計上・・・・
バカじゃないの、やった人は・・・・
どう考えても、
そもそもそんなことやろうと思わない
よ、普通の人は・・・・
玉沢氏の指示かどうか分かりませんが、もしそうでなく担当者の独断でやったのなら、玉沢氏はとんだ災難です。きっと大物政治家からしたらはした金でしょう、たった377万円のために、衆議院の要職を辞任し、名誉が大きく傷ついてしまって・・・・
でも、議員は辞めなくていいの?